パソコンオタクになりたい

難しいことは抜きにしてソフトからハードまでパソコンを楽しんでいます。Linuxが好きなのでLinuxの記事多めです。もっとデスクトップとしてのLinuxが普及すればいいのになと思っています。

Manjaroのインストールと日本語化

古いPCが手に入ったので、LinuxのManjaroを入れてみました。

PCの紹介とManjaroインストールまでをYoutubeにもアップしましたが、それの文字バージョンです。

 

まずは、公式サイトからisoをダウンロードします。

「Get Manjaro」をクリック。

 

アーキテクチャを選択。

だいたいX86だと思う。

 

いくつかデスクトップ環境が選べるので、好きなやつを選択。

私は、MX Linuxで使い慣れているXfceにしました。

 

ダウンロードしたら、USBもしくはDVDに焼きます。

たまにはと思って、DVDに焼いてみました。

 

焼いたら、PCを再起動。

タイムゾーンなどの設定が出てくるので、日本に設定。

設定したら、「boot with open source drivers」で起動。

 

今回は、もともと入っていたWindowsは消してしまうので、パーティションの設定は「ディスクの消去」を選択。

 

ログイン名など設定。

セキュリティをちゃんとしたい場合は、自動ログインや管理者と同じパスワードのチェックは外したほうがよいと思います。

 

設定したら、インストールが完了するのを待ちます。

メモリが少ないからかDVDからのインストールだったからか、途中で画面が真っ暗になって、あれやこれや触っていたら、ログイン画面が出てきました。

でも、設定したはずのアカウントとパスワードを入れてもログインできず。

 

そういえば自動ログインにしたな、と思ったので、DVDを取り出して強制再起動。

そしたら、無事にデスクトップが表示されました。

たぶん、インストール完了です。

 

インストールが完了したら、まずは日本語環境の構築。

ちょっとうろ覚えですが、Manjaro Helloの「インストーラーを起動」をクリックして、Extended language supportからManjaro  Asian Input support  Fcitxを選択、で日本語入力も完了です。(たしか)



Manjaro Helloを消してしまった場合は、システムの中にいます。

 

あとは、好みのアプリを入れていけば完成です。

新しいManjaroのインストーラーなら、Flathubに対応しているので、Flathubを活用してもよいと思います。

ChromeはFlathubでインストールしました。

 

コマンドを入力してしばらく待つとインストール完了です。

 

Flathubに対応しているので、Spotifyも入れて、ちょろっとデスクトップをカスタマイズして完成です。

 

しばらく使ってみて気づきましたが、なんかマウスの反応が悪い。

最初メモリが少なくてもっさりしているのかと思いましたが、どうやらそうではない様子。

ということで、インストールはしましたが、使うことはないかな、という感じです。

とりあえず、Arch系のLinuxも触った、ということで。

 

Youtubeバージョンはこちら

youtu.be