自分のメインパソコンの紹介。
機種:dynabook R73/W
購入日:2021年10月
購入価格:約3.5万円
CPU:Core i5-5200U@2.2GHz 2コア4スレッド
メモリ:12GB
SSD:256B
購入当時の自分の要望が、Core i5、Office付、SSD、大きすぎないノートPCという条件でした。
ヤフーで探していたら、3.5万円で安いわ~と思って中古で買ったものです。
2016年モデルとだいぶ古いですが、ゲームしないし動画編集もしないので、個人的には十分満足なスペックです。
サクサク動いて不満もありません。
Windows11非対応
Windows 10のサポートが、2025年10月14日で終了します。
そろそろWindows11にあげるかー、と思って調べてみたら、見事にスペック要件を満たしていませんでした。。。
TPMってなんや、と思って調べてみたら、マザーボードについているチップのよう。
CPUは、Coreシリーズなら第8世代以上でないといけないみたい。
ていうか今は12世代まで出ているんですね…
そりゃあ第5世代なんてだいぶ古いわ。
ということでハード的にどうしようもないようです。
ノートPCでもCPU交換できるみたいですが、自分にはハードルが高い。
→ちょろっと調べたら、Core i5 5200はハンダで直付けされているタイプらしく絶望的、とのこと…
そもそもWindows自体必要なのかっていうのもありますが、Windows11対応しているジャンクを買ってきて、とりあえずWindows11が動くものを準備しておくっていうのも楽しそう。
このPCは、Linux機として活躍、かな?
SSDの稼働時間
CrystalDiskInfoを実行してみたところ、SSDの稼働時間が9000時間を超えてました。
意外と使ってたっていうか中古やでな…
目安の10000時間目前なので、Linuxで使うにしてもストレージの変更は必要そうです。
ちなみにLinuxでは、CrystalDiskInfoに似たCrazyDiskInfoというソフトがあります。
MX LinuxにCrazyDiskInfoをインストールする - パソコンオタクになりたい