基本的にノート派なので、普段は大きいモニタは使いません。
でも、たまに在宅をするので、そのときには20インチくらいのディスプレイが必要になります。
月イチで使うくらいなので、質にはこだわらず。
だったら、ハードオフのジャンクでいいのでは?と思い、探していました。
そして、ついに見つけました。
お値段なんと880円!(ブログタイトルに書いてあるけど)
ディスプレイのコーナーではなく、レジ横にひっそりと置かれていました。
「映像映りました」とは言いつつも、さすがに880円やったら、多少の乱れやちょっと暗いとかはあるかなぁ、と覚悟もしつつ購入。
ちなみにケーブル類は一切なしです。
早く確認したかったので、鈴鹿店で電源ケーブルとVGAも買いましたが330円もした。
鈴鹿店はケーブル高いな。。。
とりあえず画面の状態を見たいのでVGAで接続。
全然普通やん。
まさかDVIが映らんとか??
ということで、ヤフオクでHDMI→DVI変換アダプタ(300円)を購入。
映らん…
正常なディスプレイで試しても映らんかったので、購入したアダプタが悪いのだと判明。
というか、このタイプのアダプタは映らんことが多々あるみたいですね。
ということで、ケーブルタイプのものを楽天で購入(送料込みで485円)
家電量販店で買うと3000円以上するのにネットだとこんなに安いのはなぜなんだろう…
気を取り直して接続。
無事にDVIでも映りました。
これで一安心。
ちなみにスタンドは外しています。
でないと狭い押入れに入らないので…
基本的にはスタンドを外したまま、直置きで使います。
このディスプレイは、右下に電源ボタンがあって、直置きすると当たるので、仕事で使うときは本1冊かます、とかせんといかんです。
それかひっくり返して、設定で反転させてやろうかしら。
ちなみにLinuxですが、問題なくデュアルモニタできています。
流行りの(?)縦型スタイルも問題なしです。
この辺の設定はまた別記事にでも。
switchもできます。
ディスプレイにスピーカーついてないし、そもそもDVIなので、音声はBluetoothイヤホンで聞いています。
コロナが流行り始めたときは、ジャンクの知識もなく、4:3のVGAしかないディスプレイを3000円で買ったけど、今思うと高い買い物だったなぁ。
それにしても、ディスプレイもこんなに安くで買えるなんて、いい時代になったもんだなぁ。
今回購入したディスプレイは、入力がVGAとDVIしかないのも、安い要因かもですね。
HDMIもDVIもどちらもデジタルで画質に差がないなら、全然DVIでもいいと思うのは私だけだろうか。