Linuxでも動画編集できるよ、というのを伝えたくて、動画を作りました。
MX Linuxには、OSインストール時から、OpenShotが入っています。
マルチメディアのグループにあります。
有料の動画編集ソフトだと、試用時にメーカーのロゴ(ウォーターマーク)が入ったりすることがありますが、OpenShotは、フリーかつ編集した動画にウォーターマークが入ることもありません。
直感的に使えるので、凝った編集をしなければ、特につまずくことはないかと思います。
とりあえず、自分がつまずいたところをメモとして残しておきます。
メモリ不足
動画書き出しにメモリをどんどん消費します。
足りなくなると、フリーズしてPCを再起動しないといけません。
メモリをたくさんつんでいるPCならよいですが、そうでない場合は、スワップファイルを増やした対応します。
増やし方は、こちらの記事で書いていますのでご参考ください。
字幕
OpenShotでも、もちろん字幕は入れれます。
メニューバー → タイトル、から作成します。
テンプレだと、凝ったフォントがないので、凝ったものが使いたい場合は、外部ソフトをいれる必要があるようです。
私もまだ試していないので、試してみたら、また記事にしたいと思います。
初めてYoutubeにアップする動画を作成しましたが、やっぱりめっちゃ時間かかりますね。
凝りだしたら止まらないし。
Youtuberの方ってほんとに尊敬します。
Linux系の動画を作りたいっていう思いもありますが、作る気力、あるかなぁ…